グループ概要
地球環境に貢献するシステムオートパーツ
いま、全世界規模で環境問題への取り組みが重要な課題になっています。特に、わが国の基幹産業である自動車産業の環境問題への取り組みは、大きな関心を持たれており、現在、官民を挙げた、自動車産業における循環型経済社会の形成に向けた試みが図られています。 そのキーワードとなるのが、3Rと呼ばれる、アルファベットのRで始まる3つの言葉、「Reduce(リデュース), Reuse(リユース) ,Recycle(リサイクル)」。廃棄物の排出を抑え、使用可能な部品を再利用し、再資源化することを、それぞれ表しています。これまでの、「大量生産、大量消費、大量廃棄」型の経済システムとは異なり、限られた資源の有効利用と再利用を図るため、自動車の開発設計段階から、省資源、長寿命化、排出物の低減または消滅、部品の再資源率、再利用率の向上などを踏まえたクルマ造りが行われています。 このような状況の中で、私たちシステムオートパーツの社会的意義は、大いに高まっています。 厳正な部品チェックを通じて、高品質のリサイクルパーツを安価に提供する。このようにして3Rを考慮したこれからのクルマの再資源化を我々は推進しています。
グループ憲章
一.我々は部品交流を活発にして互いの 大きな利を生産する会である。 一.我々は互いに相手の立場にたって 心を理解し合える会である。 一.我々は大いなる夢と希望を持って 前進する会である。
会社概要
商号 | 株式会社システムオートパーツ |
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発足 | 平成元年2月1日 |
設立 | 平成8年10月22日 |
発足者 | 二瓶 達夫 |
代表者 | 村上 統治 |
資本金 | 1,310万円 |
所在地 | 宮城県仙台市青葉区中央2-9-27 プライムスクエア広瀬通7F [地図] |
会社沿革
平成元年 2月 | 21社でシステムオートパーツグループ発足 |
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平成 4年 9月 | 在庫共有オンラインシステムスタート |
平成 7年11月 | 日本リサイクル部品販売団体協議会加盟 |
平成 8年10月 | 株式会社設立 本部を岩手県一関市におく |
平成10年 2月 | 本部を宮城県仙台市に移転 |
平成10年 8月 | 本部においてユーザーへの部品販売 |
平成12年 5月 | 日本リサイクル部品販売団体協議会加盟団体とのオンライン在庫共有開始 |
平成23年12月 | 本部を仙台市青葉区中央プライムスクエア広瀬通ビルに移転 |
システムオートパーツの主な活動
教育・研修活動 | 使用済車輌の情報提供 |
教育プロジェクト | 車輌買取および部品売買サイトの運営 |
品質基準・保証基準の設定とマニュアルの作成 | 海外市場へ向けた中古車輌と部品の販売 |
販売促進活動 |